「なりかねない」とは?ビジネスメールや敬語の使い方を徹底解釈

「なりかねない」とは? ビジネス用語

使い方の難しい表現があると、戸惑ってしまうもの。

「なりかねない」の正しい使い方と類語を見ていきましょう。

「なりかねない」とは?

「なりかねない」「なり兼ねない」と表現できます。

そうなる可能性があること、そのような存在になるかもしれない時に使われています。

忠告をおこなう時の言い方で「〜かもしれないので、気を付けてください」と解釈できます。

慎重に用いていきたい、敬語のひとつといえるでしょう。


「なりかねない」のビジネスメールや会話での使い方や使われ方、使うときの注意点

危惧していることを、お伝えする時の表現が「なりかねない」にあたります。

化ける可能性があること、転落する危険があることを述べる、警告の表現です。

とくにネガティブなことが懸念される時に多く用いられているので、慎重に用いていきたいもの。

明るいニュースをお伝えしたい時、業績の向上を述べたい時は不適切な表現なので、心得ておきましょう。

また「なりかねない」は敬語としての重みがないので、目上の方には失礼に感じられることも。

他の言い回しも覚えておきましょう。


「なりかねない」を使った例文

・『赤字になりかねないので、何とか起死回生を図っていきましょう』
・『他社の二の舞になりかねないので、真摯に業務に励んでください』

「なりかねない」の類語や言い替え

似ている表現に「あり得る」もあります。

それが起きても不思議ではない、このような解釈ができます。

可能性のひとつとして挙げる際に使われているので、確かな確証がない時にも使われています。

「A社の上場もあり得ると、お客様がおっしゃっていました」と用いられています。

このほか言い替えの表現に「否定できません」「可能性がございます」そして「懸念されております」があります。

「〇〇という可能性もございますので、ご注意くださいますようお願い申し上げます」と活用できます。

まとめ

「なりかねない」を解説しました。

色々な表現を学んで、敬語の上級者を目指していきましょう。

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