「再三にわたりお願い」とは?ビジネスメールや敬語の使い方を徹底解釈

「再三にわたりお願い」とは? ビジネス用語

ここでは「再三にわたりお願い」の使い方やその際の注意点、言い替え表現などを詳しく見ていきます。

「再三にわたりお願い」とは?

「再三にわたりお願い」は、何度も同じお願いをしているのに、といった使い方になります。

「再三にわたりお願いしております○○の件ですが〜」のように用いると、これまでにその件を何度もお願いしているのにも関わらず、と言っていることになり、こちらが望んでいる何かがまだ行われていないという場合に使われます。

つまり、それが何度目かの催促になり、「再三」「三」は特にその回数という意味ではなく、既に同じことを数回お願いしているのに、という解釈で用いられる表現です。


「再三にわたりお願い」のビジネスメールや会話での使い方や使われ方、使うときの注意点

この「再三にわたりお願い」は、先のように、そのお願いごとをまだ聞いてもらっていない、という使い方をする表現ですが、少し違う用い方として、何かをしてはいけないといった注意に対し、「再三にわたりお願いをしていますが、まだ違反をする人が何人か居ます」のような使い方をしても構いません。

こちらの場合も、それまでに何度もそういった注意をしているが、まだそれを守らない人が居るという解釈になり、具体的にどういったことが守られないのかと添えて使うことができます。


「再三にわたりお願い」を使った例文

・『あの人には再三にわたりお願いしていますが、まだ行ってくれる様子がありません』
・『再三にわたりお願いしている注意が守られず、とても残念に思っています』

「再三にわたりお願い」の類語や言い替え

・『再三再四にわたりお願い』
この「再三再四」とすると、「再三に〜」とするより強く何度も同じことをお願いしているのに、または注意しているのに、といった意味で使うことができます。

こちらの「四」も特に回数という訳ではありませんが、この表現を用いるとなると、それくらいの数は同じことを頼んでいるのに、という解釈で使っていると考えてよく、二度や三度どころではないという意味で用いることになります。

まとめ

「再三にわたりお願い」は、何度も同じことを頼んでいるのに、という使い方をする表現です。

そのため、「再三にわたりお願いしていますが〜」といったような用い方になり、それはどうなっているのか、注意の場合はまだ守られない(場合がある)と続けて使われています。

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