「大変しのびないのですが」とは?ビジネスメールや敬語の使い方を徹底解釈

「大変しのびないのですが」とは? ビジネス用語

この記事では、「大変しのびないのですが」の使い方について分かりやすく説明していきます。

「大変しのびないのですが」とは?

「大変しのびないのですが」は、非常に辛くて耐えがたい気持ちを伝える丁寧な表現です。

「大変+しのびない+の+です+が」で成り立っている語語で、「大変」「程度がはなはだしい様子」「しのびない」「忍びない」と書き、「がまんできない」「たえられない」「の」は接続助詞、「です」は丁寧語、「が」は逆接の助詞、全体で「非常に耐えられないのだが」の敬語表現になります。


「大変しのびないのですが」のビジネスメールや会話での使い方や使われ方、使うときの注意点

「大変しのびないのですが」は、相手にとって良くないことを伝える時のクッション言葉として使われます。

「忍びない」は上記で紹介した通り、「がまんできない・たえられない」という意味で、「申し訳ない」というお詫びの意味ではありません。

ビジネスでは「気が引けること」という意味で、「申し訳ない」「恐縮」に言い換えて使われることもありますが、明確に意味の違いがあることを覚えておきましょう。


「大変しのびないのですが」を使った例文

「大変しのびないのですが」を使った例文は以下の通りです。

・『大変しのびないのですが、今月いっぱいで退職していただくこととなりました』
・『大変しのびないのですが、全て最初からやり直すこととなってしまいました』
・『大変しのびないのですが、上層部によりプロジェクトの中止が決定いたしました』

「大変しのびないのですが」の類語や言い替え

「大変しのびないのですが」の類語や言い替えは以下の通りです。

・『大変心苦しいのですが』
・『堪えがたいことでございますが』
・『やりきれない思いでございますが』

まとめ

今回は「大変しのびないのですが」について紹介しました。

意味や使い方を覚えておき、いざという時に正しく使える様にしておきましょう。

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