「御地での状況が分かりかねますが」とは?ビジネスメールや敬語の使い方を徹底解釈

「御地での状況が分かりかねますが」とは? ビジネス用語

「分からない」という意味合いのメールを作成したい時があります。

「御地での状況が分かりかねますが」の使い方を見ていきましょう。

「御地での状況が分かりかねますが」とは?

「御地」「おんち」と読みます。

相手の会社を敬う時に「御社」というように、相手の暮らしている土地に対する敬称を「御地」と呼んでいます。

「分かりかねます」「わからないこと」あるいは「理解が及ばないこと」を遠回しに述べた言い方です。

「そちらの状況はわからないので」このような意味合いが含まれています。


「御地での状況が分かりかねますが」のビジネスメールや会話での使い方や使われ方、使うときの注意点

遠方のお客様から専門的なことを質問された時、答えに窮することがあります。

「その場所には疎いので」という意味で使うのが「御地での状況が分かりかねますが」です。

「が」で末尾を区切っているので、よく分かる人に電話をかわる、対応を取り次ぐなど、新たな提案をしたい時に使っていきましょう。

ビジネスでは「知りません」「分かりません」と伝えると冷たく聞こえてしまい、お客様の求める理想の対応ができないことがあります。

できるだけ穏便に済ませるために、オブラートに包んだ言い方も心得ておきましょう。


「御地での状況が分かりかねますが」を使った例文

・『御地での状況が分かりかねますが、宜しければ詳しくお聞かせください』
・『御地での状況が分かりかねますので、専門の者におつなぎいたします』

「御地での状況が分かりかねますが」の類語や言い替え

似ている言い方に「御地での状況が分かりかねますので」があります。

より詳しい担当者につなぐ場合に、スムーズに文を組み立てていけます。

このほか言い替えの表現に「私では分かりかねますので」「土地勘がございませんので」が挙げられます。

「私では分かりかねますので、係の者におつなぎいたします」「あいにく土地勘がございませんので、担当の部署におつなぎいたします」と詳しい方に回すことができます。

まとめ

「御地での状況が分かりかねますが」の正しい使い方を見てきました。

それぞれの意味を知って、適切な表現を学んでいきましょう。

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