「漏れなどがありましたら」とは?ビジネスメールや敬語の使い方を徹底解釈

「漏れなどがありましたら」とは? ビジネス用語

ここでは「漏れなどがありましたら」の使い方やその際の注意点、言い替え表現などを詳しく見ていきます。

「漏れなどがありましたら」とは?

「漏れなどがありましたら」は、もし抜けている部分などがあれば、という意味になります。

「取引先一覧のリストを作成しました。

漏れなどがありましたら、ご指摘をお願いします」
といったような使い方になり、抜けている会社などがあったらそれを教えて欲しいと言っています。

この「など」としているため、本来載せるべきながら抜けている対象だけでなく、新たに追加して欲しい会社もその対象になります。

つまり、抜けがないかと聞きながら、そういったものを同時にないかと訊ねている表現です。


「漏れなどがありましたら」のビジネスメールや会話での使い方や使われ方、使うときの注意点

この「漏れなどがありましたら」は、基本的には先のような、何かを挙げてそれに抜けなどがないかと訊ね、あった時には指摘して欲しいといった使い方になりますが、「応募内容に漏れなどがありましたら、選考の対象外になることがありますのでご注意ください」といったように用いることもできます。

この場合には、応募内容をきちんと見直して欲しいという意図から用いています。

また、物理的な「漏れ」に対し、「水道管から漏れなどがありましたら〜」といったようにも用いられ、この時には漏れやその他の不具合という解釈になります。


「漏れなどがありましたら」を使った例文

・『これが参加者全員の名簿ですが、漏れなどがありましたら教えてください』
・『その部分には防水を施していますが、もし漏れなどがありましたらすぐにご連絡ください』

「漏れなどがありましたら」の類語や言い替え

・『記載漏れなどがありましたら』
何かのリストや名簿などに対して用いることが多い表現なので、このように「記載漏れなど」として使うことも多いです。

その方が分かりやすいためですが、元の「漏れなど」でも意味は一緒なので、無理にこう使うこともなく、物理的な水などの漏れを対象に用いることはできません。

まとめ

「漏れなどがありましたら」は、それに抜けや新たな追加などがあれば、という意味で使われています。

もう1つ、水などの漏れに対して使うこともでき、そちらの場合には漏れていたり、その他の不具合があれば、という解釈で用いられています。

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