対応にまつわる表現は、いくつかあります。
「順次対応いたします」の適切な使い方と例文を見ていきましょう。
「順次対応いたします」とは?
この場合の「順次」は「順繰りに、順番に」という意味があります。
手順に従って、適切に処理していく時の表現です。
また「対応いたします」は「対応します」の謙譲語としての役割があります。
へりくだって対応する時の、謙虚な言い方といえるでしょう。
「順次対応いたします」のビジネスメールや会話での使い方や使われ方、使うときの注意点
「順番に対応します」とお伝えしたい時の言い方が「順次対応いたします」です。
休み明けでネットショップの注文が殺到している時、あるいは悪天候によって納品や配達が遅れている場合に使えます。
「適切に対応させていただきますので、ご了承ください」とお客様にお伝えしたい時に用いていきましょう。
また「順次対応いたします」は顔が見えない、不特定多数のお客様に向けて述べる言い方です。
そのため親しい取引先の方に「順次対応いたします」と伝えると、突き放した言い方に聞こえます。
個別対応が求められる場合は「真摯に対応いたしますので、少々お待ちください」など、他の言い方も心得ておきましょう。
「順次対応いたします」を使った例文
・『お休み明けの1月5日より、順次対応いたします』
・『ご注文に関しましては、順次対応いたします』
「順次対応いたします」の類語や言い替え
似ている言い方に「順次対応させていただきます」があります。
「させていただく」は近年のビジネスの場で、よく用いられているフレーズです。
へりくだる姿勢を見せることもできるので、適宜用いていくといいでしょう。
「ご注文いただいた方から、順次対応させていただきます」と引用します。
加えて言い替えの表現に「順次対応いたしますので、何卒よろしくお願いいたします」があります。
言葉を補っているので、丁寧な言い回しになっています。
覚えておきましょう。
まとめ
「順次対応いたします」を解説しました。
よく用いる表現を適切に学んで、仕事力を引き上げていきましょう。