「お待たせして恐縮ですが」とは?ビジネスメールや敬語の使い方を徹底解釈

「お待たせして恐縮ですが」とは? ビジネス用語

ここでは「お待たせして恐縮ですが」の使い方やその際の注意点、言い替え表現などを詳しく見ていきます。

「お待たせして恐縮ですが」とは?

「お待たせして恐縮ですが」は、何かの完成やその受け渡しなどを待たせてしまっていることに対するお詫びの文章に用いられる表現です。

「お待たせして恐縮ですが、何卒ご理解いただけますと幸いです」のような使い方になり、待たせていることを認めた上でそれを申し訳なく思っており、どうぞご理解くださいといった文章にして用います。

そのような形になることがほとんどな表現のため、上の形で定型文として覚えてしまってもいいほどで、実際に使う際にはこの前に添える文言の方をしっかりと考える必要があります。

どうして待たせることになってしまったのか、もし予定が立っていれば、いつにそれができるのかなどと組み合わせたお詫びの文章にするもので、口語ではあまり使われない表現です。

「お待たせして恐縮ですが」のビジネスメールや会話での使い方や使われ方、使うときの注意点

この「お待たせして恐縮ですが」は、前述のように、この前に何故待たせているのかといったことから始めて用いられます。

例としては、「○○の入荷の予定が遅れてしまっています」のような文言から始まり、それの解消の見込みや予定がある場合には、「あと3日ほどで発送できると思いますので」などと続けて、その後にこの表現を使った定型文になる「お待たせして恐縮ですが、何卒ご理解いただけますと~」のように締めるという具合です。

このような形で用いるのが通常で、文章としておかしくなることがなければ順番が前後しても構いませんが、1つ注意しなければいけない点があります。

それは、この表現の後に「もう少々お待ち下さい」などと続けて使ってしまうことです。

特におかしくは聞こえないかも知れませんが、お待たせして申し訳ないと先に言っておいて、更にお待ち下さいとするのは少々無理な使い方になってしまうので、そうとはしない文章にして使うのが一般的です。

「お待たせして恐縮ですが」を使った例文

・『生産が間に合わず、お待たせして恐縮ですが、どうぞご理解いただけますようお願い申し上げます』
・『○○についてのお問い合わせ、ありがとうございます。お待たせして恐縮ですが、数日中には回答ができると思います』

「お待たせして恐縮ですが」の類語や言い替え

・『お待たせして申し訳ありませんが』
少し柔らかくした表現で、こちらにしても意味が変わることはありません。

やはり、この後に待って欲しいといった表現を続けるのはあまり一般的ではなく、口語で使う場合にはこちらの方が向いています。

まとめ

「お待たせして恐縮ですが」は、何かを待たせてしまっていること対してのお詫びの表現になります。

この表現を使って文章にして、具体的なその解消の予定があればそれも添えて用いるものです。

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