「この結果を受けて」とは?ビジネスメールや敬語の使い方を徹底解釈

「この結果を受けて」とは? ビジネス用語

ビジネスでは、状況に応じて取るべき対応が当然変わってきます。

今回扱う「この結果を受けて」というフレーズもそれに関わるものであり、これより詳しく解説いたします。

「この結果を受けて」とは?

「この」は、いわゆる指示語であり、このフレーズが使われる前の内容や何らかの物事を指しています。

一方、「結果」は、「ある物事や行動から生じた最終的な状態や状況」の意味です。

そして最後の「受けて」は、「受ける」の連用形「受け」に接続助詞の「て」が付いた、いわゆる「〜して」の形です。

この場合の「受ける」は、「影響を受ける」と同じ意味での使われ方ですから、フレーズ全体で「この結果に影響されて」という意味合いになります。


「この結果を受けて」のビジネスでの使い方や使われ方、使うときの注意点

何かの結果が、ビジネスで取るべき行動や決定に影響を与える場合に用います。

わかりやすくするため、具体例で見てみましょう。

「消費者アンケートを実施しましたが、この結果を受けて、安売りキャンペーンの対象商品が決定しました」 この内容は、消費者アンケートの結果が、安売りキャンペーンの対象商品選択に影響を与えたということを表しています。

「この」は、今回は消費者アンケートを指しています。


「この結果を受けて」を使った例文

それでは、他に考えられる使用例を挙げてみましょう。

・『この結果を受けて、今回は中止することにしました』
・『この結果を受けて、販売事業から撤退することに決定しました』
・『この結果を受けて、投資金額が増額されることになりました』

「この結果を受けて」の言い替え

「結果」の代用語にふさわしい言葉がほとんどないため、「受けて」をどう言い替えるかがポイントとなります。

「この結果によって」
「この結果」が、続く内容に作用していることを表しています。

「この結果により」でも同じです。

「この結果から」
「〜から」は、〜より当然導かれる結論が、このフレーズの後の内容になります。

「この結果をもって」
「〜をもって」は、〜を理由として、このフレーズの後の内容が決まることを表します。

まとめ

「この結果を受けて」は、このフレーズに先行する何らかの結果が、このフレーズの後に続く内容に影響することを表すための前置きとして使われます。

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