「一応ご報告まで」とは?ビジネスメールや敬語の使い方を徹底解釈

「一応ご報告まで」とは? ビジネス用語

ここでは「一応ご報告まで」の使い方やその際の注意点、言い替え表現などを詳しく見ていきます。

「一応ご報告まで」とは?

「一応ご報告まで」は、一応報告しておいた方がいいと思った内容をその相手に伝える時に用いる表現です。

その報告内容の後に「一応ご報告まで」と文末に用いる表現で、意味としては、報告するほどのものでもないが、念の為そうしておきますといった解釈になります。

よって、行わなくてもいい報告の場合も少なくありませんが、そうしておいて悪いことはないと考えてこのように使ってそれを行っていると考えてよく、しないよりはそうした方がいいだろうといったニュアンスになります。


「一応ご報告まで」のビジネスメールや会話での使い方や使われ方、使うときの注意点

この「一応ご報告まで」は、特にその人が知っておくべき内容ではないものの、一応そうしておいた方がいいだろうと考えてそれを伝える時に用いられいています。

また、本来報告するべき条件や基準には達していないが、一応と考えて使う場合もよく見られます。

例として、何かが100に達したら報告して欲しいと言われている場合に、「まだ90ですが、あと少しで100に達すると思われますので一応ご報告まで」などといった用い方になり、ここで一度それをした方がいいと考えて使っています。


「一応ご報告まで」を使った例文

・『○○は発売が延期になったとのことです。あまりご興味がないかも知れませんが、一応ご報告まで』
・『来週中にはお知らせするべき数値に到達できそうです。途中経過として一応ご報告まで』

「一応ご報告まで」の類語や言い替え

・『まずはご報告まで』
頭をこの「まずは」とすると、とりあえずそうしておきますといった意味になります。

そのため、似た使い方ができる表現で、「まだ完成はしていませんが、あと1時間程度でそうできると思います。

まずは御報告まで」
のような用い方になり、ビジネスシーンではこちらの方が向いています。

まとめ

「一応ご報告まで」は、その相手に何かを一応知らせておいた方がいいだろうと考えて用いる表現です。

その報告内容の後の文末の締めとして使う表現で、本来それをするべき義務はなく、あくまで勝手に行っていることなので、「一応」とつけていると考えてください。

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