「お誘いあわせのうえ」とは?ビジネスメールや敬語の使い方を徹底解釈

「お誘いあわせのうえ」とは? ビジネス用語

この記事では「お誘いあわせのうえ」について解説をします。

「お誘いあわせのうえ」とは?

お互いが連れ立って、という意味です。

「お誘いあわせ」には、誘ってともに行動をするという意味があります。

一緒に行動するように勧めることをいいます。

「うえ」「〜したのち」という意味です。


「お誘いあわせのうえ」のビジネスメールや会話での使い方や使われ方、使うときの注意点

この言葉は、他の人を誘ってある場所に来て欲しいときに用います。

この後には、来てくださいという意味の言葉が続くことが多いです。

たとえば、話し手側がイベントを行うとします。

これに多くの人に訪れてもらいたいです。

そのためには、情報を広く知らせることと、「来てください」の気持ちを伝えることが大切です。

そこで、ホームページやSNSなどを使って情報を広めることにしました。

そのときに一緒にこのような言葉を伝えます。

「お誘いあわせ」という表現を使えば、この情報を知った人は家族や友人などに声をかけてくれることが期待できます。

そうすることで、より情報が広まり、多くの人が訪れることでしょう。

訪れてもらうためには、どういった内容の事柄を行うのか、どこでいつ行われるのかなども知らせる必要があります。

それらの情報も伝えておきましょう。

また、突然にいわれても対応が難しいので、時間的に余裕をもって伝えることが大切です。


「お誘いあわせのうえ」を使った例文

・『お誘いあわせのうえお越しください』

「お誘いあわせのうえ」の返答や返信

イベントのお知らせで、他の人に声をかけて来てくださいという場合は返答の必要はありません。

その事柄に興味があるなら訪れてみるとよいでしょう。

そのときに、他の人にも声をかけてみてください。

興味を持って一緒に来てくれるかもしれません。

相手が興味を持っていないようなら、無理に誘わないようにします。

無理やり誘っても、その人は物事を楽しめないでしょう。

これでは、誘った方は申し訳ない気持ちになってしまいます。

まとめ

この言葉は、他の人と一緒にある場所に来て欲しいときなどに用います。

この情報を知った人が別の人に声をかければ、多くの人がその物事をしてくれるでしょう。

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