「至りました」とは?ビジネスメールや敬語の使い方を徹底解釈

「至りました」とは? ビジネス用語

自らの状況を他者に伝える時の言葉には、「至りました」というものがあります。

ある考えや場所に至った時などにも使われがちなものですが、これはどんな使い方をするべきか、言い換えには何があるかなどを確かめてみましょう。

「至りました」とは?

ある場所、状態、思考、時間などに行き着いた状況について、相手に伝える時の言葉です。


「至りました」のビジネスメールや会話での使い方や使われ方、使うときの注意点

人に対し、ある場所に到着したことだったり、結論にたどり着いたことなど、状況や経緯がどうなっているかを話すような機会があります。

それを人に伝えるべき場面で「至りました」を用いることが適切です。

これを会議やメールや文書などで使う場合には、一体どんなことに至ったのかについては、明確に示しておくことが必要でしょう。

同時に場合によってはそれにどうして至ったのかという事情についても、説明すべきかも知れません。

ただ「至りました」との表現は最上級の敬語の言い方ではないと考えられるので、場面によっては言い換える必要があるでしょう。


「至りました」を使った例文

・『紆余曲折を経た末に、現在のお仕事に至りました』
・『そのような結論に至りましたので、一刻も早く行動に移すべきと考えます』

「至りました」の類語や言い替え

「至った次第でございます」は、従来までの経過についてを表す「次第」と、あるの丁寧な言い方「ございます」を併せている、とても配慮した言い方です。

この「次第」については「ところ」と言い換えて、「至ったところでございます」とするのも適切でしょう。

「到達いたしました」は、人や物事があるところにたどり着く意味の「到達」を用い、しましたの謙譲語である「いたしました」と組み合わせたうやうやしい表現となります。

「たどり着きました」は、尋ね求めながら目的地に到着することを表す「たどり着く」を使った言い方です。

「なりました」は、実現することや変わることを表す「なる(成る)」を用いて似た意味としています。

まとめ

何らかの場所や思考などに行き着いたことを、人に伝えるような場面で「至りました」を使うのでした。

具体的に何に至ったのかを明確とすることや、目上に対しては言い換えるなどが必要になります。

丁寧に言うならば「至った次第でございます」「到達いたしました」などを使ってみるのが適切と言えるでしょう。

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