「若干異なりますが」とは?ビジネスメールや敬語の使い方を徹底解釈

「若干異なりますが」とは? ビジネス用語

この記事では「若干異なりますが」について解説をします。

「若干異なりますが」とは?意味

少し違うけれど、という意味です。

「若干」はいくらかという意味で、はっきりとはしないけれど数量が多くないさまを表します。

「異なり」「異なる」のことで、違いがあるという意味です。

「ます」は敬意を表します。


「若干異なりますが」のビジネスメールや会話での使い方や使われ方、使うときの注意点

この言葉は、あるものが別のあるものとは少しだけ違うことを伝える際に用います。

あるサービスの利用料金のことで説明をします。

サービスの利用料金について問い合わせがありました。

このサービスは、サービス利用時間によって料金が違うので、「○○円です」とはっきりとしたことは伝えられません。

そこで、ある一例を出してサービス料金を説明することにしました。

その際に「利用時間によって若干異なりますが、料金は○○円ほとどなります」といった使い方をします。

「若干」はわずかに違う場合をいう言葉です。

そのため、あるものと別のあるものが大きく異なるときは「若干」という言葉は使いません。

大きく異なるのに「若干」という表現を使うと誤解を招いてしまいます。

料金の場合でいえば、1万円違えば「若干」とはいえないでしょう。

この言葉は、料金以外の事柄に関しても使うことができます。

サービス内容、時間、物の形、物の性能などについても使われます。

あるものの料金と別のものの料金など、比べるものは同じ種類のものです。

サービス内容と料金を比べるといったことはできません。


「若干異なりますが」を使った例文

・『ランチメニューとは若干異なりますが、ディナーでも○○を提供しております』

「若干異なりますが」の返答や返信

問い合わせをした場合は、答えてくれたことへお礼を伝えます。

相手の答えに満足をしたならば、そこでやり取りは終わりです。

何が違うのか気になることもあるでしょう。

気になるようならば、若干の違いとは何なのか尋ねてみてください。

それほど大きな違いではないですが、違う部分を答えてくれるはずです。

違いがわかったら、答えてくれたことへお礼を述べます。

まとめ

この言葉は、あるものと別のあるものがわずかに違うことを伝えるものです。

わずかな違いであるときにだけ用いる点に気をつけてください。

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