「御社の説明会にぜひ参加させて頂きたいと思います」とはどう伝える?
ビジネスメールや敬語の使い方を徹底解釈していきます。
「御社の説明会にぜひ参加させて頂きたいと思います」とは?
「御社の説明会にぜひ参加させて頂きたいと思います」という言葉は、会社説明会や商品説明会に参加したい旨を相手に伝える際に使う表現です。
採用面接を希望する人が会社に対して「御社の説明会にぜひ参加させて頂きたいと思います」と伝えて説明会への参加申し込みをするケースでも使います。
また、新商品説明会等の参加募集している企業に対して、申し込みをする際にも「御社の説明会にぜひ参加させて頂きたいと思います」という表現を使用して参加の意思を伝えます。
「御社の説明会にぜひ参加させて頂きたいと思います」のビジネスメールや会話での使い方や使われ方、使うときの注意点
「御社の説明会にぜひ参加させて頂きたいと思います」という言葉をメールで使う場合、参加申し込みをメールで受け付けている相手であれば、そのまま伝えるだけで参加申し込みが可能となります。
特にメールで受け付ける旨をお知らせしていない相手に送付するメールであれば、具体的にどの説明会に参加したいのかを明確にメール本文に記載することが求められます。
会話で伝える場合については、具体的な説明会を特定したうえで、「御社の説明会にぜひ参加させて頂きたいと思います」と伝えることが重要となります。
「御社の説明会にぜひ参加させて頂きたいと思います」の正しい敬語表現
「御社の説明会にぜひ参加させて頂きたいと思います」という言葉を敬語で伝える場合、「御社の説明会にぜひ参加いたしたいと存じます」といった表現を使います。
「御社の説明会にぜひ参加できれば幸いです」といった表現も敬語としては丁寧でしょう。
「御社の説明会にぜひ参加させて頂きたいと思います」を使った例文
・『先日募集されていた御社の説明会にぜひ参加させて頂きたいと思います』
・『新商品に大変興味を持っており、御社の説明会にぜひ参加させて頂きたいと思います』
・『日程が調整できたので御社の説明会にぜひ参加させて頂きたいと思います』
「御社の説明会にぜひ参加させて頂きたいと思います」の類語や言い替え
「御社の説明会にぜひ参加させて頂きたいと思います」の類語や言い替えとしては、「貴社の説明会に応募いたしたいです」という表現を使います。
まとめ
「御社の説明会にぜひ参加させて頂きたいと思います」という言葉は、ビジネスの場面で使用する機会が多い表現であり、正しい敬語表現を覚えておくと非常に便利でしょう。
説明会等に申し込みをする際も正しい敬語表現を覚えておくとスムーズに相手とやり取りができます。
