「心ばかりですがご笑味ください」とは?ビジネスメールや敬語の使い方を徹底解釈

「心ばかりですがご笑味ください」とは? ビジネス用語

この記事では、「心ばかりですがご笑味ください」の使い方について分かりやすく説明していきます。

「心ばかりですがご笑味ください」とは?

「心ばかりですがご笑味ください」は、相手に食べ物を贈る時に添える丁寧な表現です。

「心ばかり+です+が+ご笑味+ください」で成り立っている語で、「心ばかり」「大したものではないが、気持ちを示すためもの」とへりくだる意の語、「です」は丁寧語、「が」は逆接の助詞、「ご笑味」「笑味」「軽く笑って食べること」「ください」「くれ」の尊敬語、「お・ご〜ください」でひとつの敬語表現、全体で、「大したものではないが、軽く笑って食べてくれ」の敬語表現になります。


「心ばかりですがご笑味ください」のビジネスメールや会話での使い方や使われ方、使うときの注意点

「心ばかりですがご笑味ください」は、お土産や贈答品として、相手に食べ物を贈る時に使われる表現です。

自分をへりくだるために使う形式的な表現で、品物の品質に関係ありません。

ただし、明らかに高価なものに使うと嫌味に聞こえますので注意しましょう。


「心ばかりですがご笑味ください」の正しい文章表現

「心ばかりですがご笑味ください」の正しい文章表現は以下の通りです。

・『心ばかりではございますが、ご笑味いただければ幸いです』
「ございます」は動詞「ある・いる」の丁寧語「ござる」の連用形「ござり」に、丁寧語「ます」が付いた「ござります」の音変化、「いただければ」「もらう」の謙譲語「いただく」の可能形「いただけれ」+接続助詞「ば」「幸いです」「〜とありがたい」の丁寧語、全体で「大したものではないが、軽く笑って食べてもらえればありがたい」の敬語表現になります。

「心ばかりですがご笑味ください」を使った例文

「心ばかりですがご笑味ください」を使った例文は以下の通りです。

・『新婚旅行のお土産をお持ちいたしました。心ばかりですがご笑味ください』
・『在職中は大変お世話になりました。心ばかりですがご笑味ください』
・『長い間のご尽力に感謝いたします。心ばかりですがご笑味ください』

「心ばかりですがご笑味ください」の類語や言い替え

「心ばかりですがご笑味ください」の類語や言い替えは以下の通りです。

・『心ばかりではございますが、どうぞお召し上がりくださいませ』
・『ほんの気持ちではございますが、お口に合いましたら幸いです』
・『ささやかではございますが、ご笑納いただけますと幸いです』

まとめ

今回は「心ばかりですがご笑味ください」について紹介しました。

意味や使い方を覚えておき、いざという時に正しく使える様にしておきましょう。

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