感心や感動にまつわる表現は、いくつかあります。
「感嘆しております」の正しい意味と使い方を見ていきましょう。
「感嘆しております」とは?
感嘆は「かんたん」と読みます。
素晴らしい出来栄えを褒めること、また称えることをいいます。
「しております」は「しています」の丁寧な表現で、謙譲語としての意味があります。
「感動しています」の丁寧な表現といえるでしょう。
「感嘆しております」のビジネスメールや会話での使い方や使われ方、使うときの注意点
心の底から感動の気持ちがわき上がって、今すぐその気持ちを表現したい時に使われているのが「感嘆しております」です。
現在進行形でその気持ちが続いていることを表現しているので、リアルな感情を相手に届けられるでしょう。
めったに見られない記念品や絵画を見させてもらった時、立派な経歴に言葉が出ない時に用いてみましょう。
一方で「感嘆しております」は日常の会話文では、少々いびつに感じられる表現です。
オーバーすぎてしまい、わざとらしく聞こえてしまうこともあるので、他の言い回しも心得ておきましょう。
「胸が熱くなりました」や「言葉にあらわせない、感動体験をさせていただきました」があります。
「感嘆しております」を使った例文
・『授賞されたトロフィーを拝見し、感嘆しております』
・『御社のこれまでの経歴に触れ、その歴史に感嘆しております』
「感嘆しております」の類語や言い替え
似ている言い方に「感激しました」があります。
涙が出るくらい、嬉しい気持ちをあらわします。
サプライズの贈り物、花束をいただき、その場で感情を表現する時に使いやすいです。
「ありがとうございます。
突然の贈り物に感激しました」と使います。
言い替えの表現に「非常に感動いたしました」や「感銘を受けました」や「涙が止まりませんでした」があります。
まとめ
「感嘆しております」を解説しました。
感動体験にまつわる敬語を知って、ビジネス力を引き上げていきましょう。