この記事では「○月○日までにはお送りできる予定です」について解説をします。
「○月○日までにはお送りできる予定です」とは?意味
この日までには送れるはずだ、という意味です。
「まで」は時間的な範囲を表します。
「お送り」は、送ることを敬意を表す言い方にしています。
「送る」は物や情報などを相手のところに届くようにするという意味です。
「できる」には可能性があるという意味があります。
「予定」はこれからの行動をあらかじめ決めること、またその決めた事柄をいいます。
「です」は「だ」「である」の丁寧な表現です。
「○月○日までにはお送りできる予定です」のビジネスメールや会話での使い方や使われ方、使うときの注意点
この言葉は、ある日までに物や情報などを届けるつもりであるときに用います。
商品の注文を受けた後に、このようなメールを送ることがあります。
届くまでに時間がかかる場合、何も伝えられずにいるとどうなっているのか気になってしまいます。
そのため、日数を必要とするときには知らせをした方がよいでしょう。
知らせをしておけば、不安を解消できたり、届くことが遅いことへの苛立ちを防げたりします。
「○月○日までには」は、○月○日その日に届くという意味ではなく、この言葉を伝えた時点からその時点までのどこかの間でという意味です。
予定なので変更になる可能性はあります。
もしも伝えた日よりも後になりそうなら知らせをしましょう。
知らせをしないとトラブルがあったのかなど心配させてしまいます。
「○月○日までにはお送りできる予定です」を使った例文
・『ご注文いただいた□は○月○日までにはお送りできる予定です』
「○月○日までにはお送りできる予定です」の返答や返信
客として何かを注文して発送予定を伝えられたときは、何かをする必要はありません。
伝えられている日までには、注文したものが届くはずです。
その日を過ぎても届かなかったときは、送った側や配送業者に連絡をしてください。
注文のキャンセルをする場合は、なるべく早めに伝えましょう。
発送の準備をしてからではキャンセルできないことがあります。
まとめ
この言葉は、いつまでに届くようにするのかを伝えるものです。
予定は変更になる可能性があります。
変更があった、遅くなりそうだといったときには、知らせをしてください。
