挨拶をする中では「専念しております」と言って状況を伝えることがあります。
暑中見舞いや年賀状の挨拶にも使える表現ですが、どう使ったら良いかを考えて行きましょう。
「専念しております」とは?
1つの物事だけにとても熱心になっている状況について、相手に告げる丁寧な表現です。
「専念しております」のビジネスメールや会話での使い方や使われ方、使うときの注意点
季節ごとの挨拶や誰かと会談をするような機会には、互いの近況報告をすることがあるものです。
その中で何かの物事に対して熱心になっていることを伝えるために、「専念しております」が使われます。
一体どんなことに専念しているのか、明確に話すことで伝わりやすくなります。
例えば人によっては目の前の仕事だけに邁進していたり、病気の治療に取り組んでいたり、退職して趣味に熱中したりする状況もあるでしょう。
専念しているから今後どうしていくのかも含めると良いです。
「専念しております」を使った例文
・『最近は病気の回復に専念しておりますが、次第と良くなってまいりました』
・『昨年から仕事が忙しくなり、日中はもっぱら作業に専念しております』
「専念しております」の類語や言い替え
「没頭しております」は、一つのことに熱中して取り組む意味の「没頭」を用いて、同じ意味になる表現です。
「邁進しております」は、まっしぐらに突き進むことを表す「邁進」を使った言い方です。
「打ち込んでおります」は、全力で物事に集中する意味の「打ち込む」を用いて似た意味にしています。
「一意専心」は、ひたすらに一つのことに気持ちを集中させる意味を持つ四字熟語です。
まとめ
近況報告をするに当たって使われがちなのが、「専念しております」なのでした。
具体的に何に専念しているかは、必ず伝えるようにすることが適切です。
言い換えとしては専念のところを「没頭」や「邁進」などに変えてみたり、四字熟語「一意専心」を使ってみるのも良いかも知れません。